今や女子ゴルフ界は混戦を極めています。いつ誰がどこで優勝してもおかしくないくらい、毎週の試合が混戦です。
その中でも特に毎週上位で目立つ選手が数名います。その中の一人が今回注目する吉田優利選手です。
吉田優利選手の特徴といえば、いつもニコニコしているプレースタイルに、ダイナミックなフォームが魅力的です。
そこで今回の記事では
- 【2023最新】吉田優利の足が太い理由3選!トレーニングのし過ぎは本当?
こちらに迫って行きたいと思います。
それでは早速、行ってみましょう!
下半身トレーニングはやっているのか?

右側が吉田優利選手。左側が安田祐香選手です。安田選手が「細身」の選手ですので、吉田選手が大きく見えます。
足を比べてみても、一目瞭然です。吉田選手の方ががっしりしています。

この下半身はどの様に作られているのでしょうか?自然に作られたのか、はたまたトレーニングの賜物なのか。見てみましょう。

重りを使ったり、片足を上げたり、様々なトレーニングをやっている事がわかります。
やはり、この様なトレーニングは欠かさずやっているようです。
アスリートは特に下半身が重要なので、オフの時に体を追い込んだり、試合前でも追い込む選手はいます。
地道なトレーニングをやるからこそ、下半身が安定し、ブレないスイングに繋がっているのです。
この様に体感と下半身を鍛える事により、試合でのパフォーマンスも上がり、疲れにくい体を手にいれます。
肉体改造はやってる?

これはバリバリに肉体改造をやっている写真です。
下半身トレーニングだけでなく、上半身も鍛える事により、大幹を使ったスイングが出来る様になります。
大幹を使ったスイングは大きな筋肉を使う為、疲れにくく、試合での優位性を保つ事が出来るのです。
試合終盤でもスイングはブレず、いつでもニコニコしている事ができます。
これがいつも上位争いをしている所以でしょう。
元々足が太いのか?

真ん中がジュニア時代の吉田選手です。この頃はまだキャシャでした。元々、凄い太い足ではなかったのです。
という事はやはり努力の賜物であの下半身を手に入れたと言えるでしょう。

こちらは、ビフォーアフターみたいな感じです。左が若い頃の吉田選手。
まだ細身なのがわかります。
プロに入っていから意識が変化し、負けない体作りをし、ここまで体を強化したと言えるでしょう。
みなさんは、ゴルファーの足を見た時にくれぐれも太いとか言わない様にしましょう。
まとめ
今回のリサーチで、吉田選手の下半身は努力の賜物である事が判明しました。
そして下半身のみならず、上半身も鍛えあげている事がわかりました。
ゴルファーといえども、アスリートなのです。
戦う体が資本であり、細身の体はブレやすくなります。
当ブログではこれからも吉田選手を応援し続けます。
今回の記事を最後までお読み頂きありがとうございます。
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