愛称は「ギバちゃん」で有名な日本を代表する俳優の柳葉敏郎さん。
1961年1月3日生まれの現在62歳。
最近では毎週木曜21時からのドラマ「警視庁アウトサイダー」に出演中です。
そこで視聴者の皆さんも、柳葉さん最近老けた?と感じた方も少なくないと思います。
そこで今回の記事では
- 柳葉敏郎が老けた理由5選!
- 過去と現在を画像で徹底比較!
こちらの2つに迫って行きたいと思います。
それでは早速、行ってみましょう!
柳葉敏郎が老けた理由5選!
柳葉さんの最近の印象を見てみましょう。まずは、Twitterの声を聞いてみましょう。
2020年8月のTwitterでの声です。この頃にはもう老けた印象が視聴者のみなさんにあったと思います。
それでは、なぜ老け込んでしまったのか、具体的に見てみましょう。
白髪が増えたから
これが一番顕著だと思います。
白髪が増えると一気に老け込みます。写真で確認してみましょう。
還暦を迎えた時に「徹子の部屋」に出演された柳葉さん。
現在62歳なので約2年前でしょうか。
白いワイシャツに黒のジャケットスタイルは変わりませんが、白髪スタイルが少しだけ残念に見えます。
当時60歳ですので、白髪は当たり前ですが。
次は、若い頃の写真を見てみましょう。
若い頃の柳葉さんは白髪が全くありません。とても爽やかです。
当たり前ですが、眉も黒いです。黒い肌に黒い髪が似合っていました。これが男前スタイルでした。
無精ひげを生やしたから
上記写真の様に、若い頃は無精ひげはありませんでした。
しかし、白髪が増えたと同時にか、無精ひげも増える様になりました。
白髪はしょうがないにしても、無精ひげは剃る事が出来ます。
この無精ひげも老けて見える原因です。
それでは、白髪スタイルだが、無精ひげがないスタイルも見てみましょう。
確かに無精ひげがない方が良さそうです。無精ひげがあった方がだらしなく見えます。
やはり髭を毎日剃る事により、しっかりした人に見えるのでしょう。
こちらの方がジェントルマンです。
しわが増えたから
こちらも顕著にわかる所だと思います。
写真で確認してみましょう。
確かにしわが増えたと思います。
おでこや口回り、首筋、顎の下、挙げればきりがありませんが、少し老いた様に感じます。
しわがたるんでいる事で、初老を感じてしまうのでしょう。
刑事役が多いから
ドラマの役で刑事役が多い柳葉さん。
おのずと「貫禄」も求められるのでしょう。
こちらも写真で確認してみましょう。
刑事ドラマ「黒薔薇2」の柳葉さん。やはり貫禄があります。
変に若作りするより、年老いた感じをそのまま出した方が刑事役にはピッタリです。
現にこういった現職刑事さんもいる訳ですから。
秋田出身で東京から秋田に移住したから
柳葉さんは秋田県出身です。
2000年に長女が誕生しています。その長女の小学校入学くらいに柳葉さんは地元秋田へとUターン移住しています。
理由は子供を伸び伸びと育てたかったから。
柳葉さんも東京で暮らしていた時より伸び伸びされた事でしょう。
田舎暮らしなら周りも気にしないでしょうし、身なりにもそこまで気を使う必要がありません。
あるがままに自分の老いを受け入れればいいのです。
そんな事から、若作りする事なく、そのままの自分を表現されているのでしょう。
柳葉敏郎の過去と現在を画像で徹底比較!
それでは、横並び画像で徹底比較してみましょう。
もし、白髪スタイルでも黒く染め、オールバックの髪型にした場合、かなり若く見えそうな気がします。
左は「踊る大捜査線」での柳葉さん。懐かしいです。
上記写真よりさらに若い柳葉さんです。顎のラインもシャープです。
体つきも細いです。ガリガリなくらいです。
次の比較写真を見てみましょう。
左は1984年当時23歳の柳葉さんです。
「一世風靡セピア」でデビューし、当時から人気のあった柳葉さん。鋭い目つきにオールバックが印象的でした。
右は2019年当時59歳の柳葉さん。スーツ姿が似合っています。
まとめ
柳葉さんは老けたというより現在62歳ですので、歳相応という感じでしょうか。
秋田県での田舎暮らしもあり、変に若作りもしていませんでした。ただ、無精ひげだけが気になる所です。
これからの役者人生もまだまだ長いですから、頑張ってほしいです。
今回の記事を最後までお読み頂きありがとうございます。
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