【誰も教えてくれない】目覚め覚醒アセンション次元上昇についてその特徴とステップ5選!

誰も教えてくれない目覚め覚醒次元上昇

最近のSNSなんかを見ていますと、なぜあの人はあの次元まで到達できたのであろう?

という人を沢山見かけます。それは説明がつかないくらい複雑であり、本人は謙虚に語りますので、どうやったら自分もそこまでたどり着けるのかわかりません。

しかしながら、「目覚め」や「覚醒」「次元上昇」「アセンション」といった言葉が流行っている限り、その「目覚め」やら「次元上昇」で到達したに違いないと感じてしまいます。

そこで今回の記事では

  • 【誰も教えてくれない】目覚め覚醒アセンション次元上昇についてその特徴とステップ5選!

こちらに迫って行きたいと思います。

それでは早速、行ってみましょう!!

目次

ドン底まで落ちた時

精神的肉体的にドン底まで落ちた場合、病気になっているかどうか分かりませんが、人間は「抵抗」する事をやめます。

この「抵抗」をやめた途端に、人間本来の居場所に引き戻されます。

それが実家なのか都会なのか田舎なのか海外なのかわかりませんが、とにかく、「導かれた」と思うような事がおきます。

しかし、それは、スタートラインに立っただけであり、ゴールではありません。

  • ドン底まで落ちた時に「抵抗」をやめる。
  • 「抵抗」をやめない限りドン底は続く。
  • 「抵抗」がなくなった時にどこかに導かれる。

これが目覚めのきっかけとなるでしょう。

こう考えますと、相当「キツイ」出来事があった時に、人は目覚めるといった所でしょうか。

とにかく、最初は「キツイ」のです。それが、退職であっても入院であっても退学であっても離婚であっても死別であっても、そこからまずは、這い上がるしかないのです。

しかしながら、ここでの「這い上がる」は、「勝手に次元上昇」してくれます。

なぜなら、ドン底まで「落ちた」から、あとは「勝手に」上がってくれます。

これが最初のフェーズです。何回も申し上げますが、一番最初が一番キツイです。絶えれない人もいるかと思います。

全ては自己責任と気づいた時

すべては自己責任。そうは言ってもなかなか分からないのが自分自身です。

誰かのせいにしたり、育てた親のせいにしたり。

ここでのポイントは、人間は「なかなか自分のせいだと気づかない生き物」という事です。

最終的には、自分で判断しているハズです。

しかしながら、それでも他責にしたいのが人間の性です。

このフェーズでは、徹底的に、過去を振り返りましょう。

家族関係、友人関係、学校や職場の人。今まで自分が生活して関わった重要な人物を振り返るのです。

そして、その人達に対するプラスの感情もマイナスの感情も全て「ぶちまける」のです。

時には怒ってもいい。時には泣いてもいい。警察沙汰はダメですが、ここでぶちまけなかったら次に進めないくらいに思って下さい。

すべてをぶちまけた後は、プラスの感情もなくマイナスの感情もなくなります。

これがいわゆる、フラットな感情であり、人によっては「ゼロ地点」とか「中庸」とか表現は異なりますが、とにかく、今までを振り返り、すっきりするのです。

ここですっきりしない場合、次には進めません。

  • 今まで出会ったすべての人を思い返す。
  • すべての感情をぶちまける。
  • 感情をフラットにする。

この第二段階で、フラットな気持ちにならない限り、このフェーズからの卒業は難しいと考えていいかもしれません。

フラットな気持ちになった場合、今までの人間関係からの卒業です。

離脱し、解離し、次のステップへ進みます。

かつての問題が徐々に消えていく時

今までの問題がなくなります。それと同時に新しい問題も起きます。

ここでのポイントは、新しい問題が起こるので、過去の問題に執着する必要がまったくなくなるという事です。

過去の事は、1ミリも気にならなくなっているハズです。

過去の問題をクリアできたあなたは、さらに強靭なメンタルをまとい、次の課題に向かっています。

そして次々を課題をクリアするでしょう。時には、同じ問題が繰り返す事もありますが、この時点でのあなたは、すでに問題解決能力を兼ね備え、問題解決に意欲をだしている状態だといえます。

しかしながら、この問題を解決すると同時に、「このサイクルをずっと続けるのか」という新たな局面に直面します。

この課題は、今まであなたが感じた事のない局面であり、どうすればいいのか、見当もつかなくなる事でしょう。

  • 自分にしか解決できない問題のラットレースにはまり込む。
  • 徐々に問題は解決される。問題の数も減るが、これが続くと思うと気味が悪い。
  • さらに勉強をし、自分を深堀りする。ここで止まると、ずっとこのまま。

次の課題が見えて来た時

勉強に勉強を重ねると、次の課題が見えてきます。このままでいいとは考えられなくなってきます。

それは、自分は本当はどうしたいのか?が重要になってきます。

例えば、自由になりたいですとか、有名になりたいですとか、歌っていたいですとか、旅行していたいですとか、人によって様々です。

ここでは、具体的になにかになりたいではなく、どんな暮らしがしたいかを考えるという事です。

それは、何かに憧れて何かになった場合も、こんな生活のつもりじゃなかったという場合があるからです。

これを防ぐ為にも、最初から決めてしまうのではなく、最初こそ柔軟な考えで、目的達成の為のルートは「いくらでもある」という考えが必要になってきます。

最初から希望が叶う事は稀であり、最初からうまくいかない事を考えた方がいいでしょう。

その方が、柔軟であり、失敗から次のアクションまでが早くなります。

サッカーやバスケットで言ったら、ドリブルしながら、ボールを取られた時の攻守の切り替えの頭ももっている危機管理のある選手といった所でしょうか。

例えば、サッカーの1試合の中で、何回もピンチとチャンスを繰り返す様に、このフェーズに来たら、自分の将来の為に試行錯誤の連続です。

つまりここでの試行錯誤は、ゴールに近づいている試行錯誤であり、自分のゴールを意識できる事から、「楽しい」感覚さえ覚える事でしょう。

  • 本当はどうしたいのかを自分に問いただす。
  • いくつもルートがある事を頭に入れてそれを考える。
  • 試行錯誤の連続だが、それがゴールを意識した物になる。

旅に出たいまたは引っ越ししたい時

自分の理想が見えた来た時、その理想郷に近い場所に旅に出かけましょう!

それは将来の自分への予行練習であり、ゴールへの道のりを速めてくれるかもしれません。

ここで、旅をしないと、そのゴールが幻想なのかどうかさっぱりわかりません。

ここで旅に出る事により、ゴールと今の自分の距離がわかるようになります。

ですので、最初に申し上げた通り、どんな暮らしがしたいのか?を考える必要があります。

何になりたいかは重要ではなく、どんな暮らしがしたいかです。何かになりたいは、目的達成の手段にすぎません。

  • 旅にでる
  • 自分のゴールを確認する
  • 感じた事が、現実になる。変だと感じたら間違い。最高と感じたら、それが正解。

まとめ

「目覚め」「覚醒」「アセンション」「次元上昇」と言葉はかなり「優しめ」ですが、実際は相当キツイ現実が待ち構えています。

しかしながら、これは「向き合った者勝ち」であり、向き合わなければ、一生次元上昇など起こらないハズです。

自分自身と向き合い、真摯に課題解決に取り組んだ人にこそ、次のステップが見えてきます。

この挑戦が人間を進化させ、次の次元へと導きます。

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