現代の若者はわからないかも知れないが、かつてテレビ界を席巻した事がある「元祖インテリ派」
のラサール石井さん。
今で言ったら「ロザンの宇治原」といった所でしょうか。
全国ネットの放送では標準語で話すことが多いラサール石井さん。
ただし、関西芸人と共演するときや関西ローカルの番組に出演するときなどには、関西弁を使う場面が見られます。
そんな若者にはわからないかも知れないラサール石井さんですが、最近、やけに老け込んだ様に見えます。
そこで今回の記事では
- ラサール石井が老けた理由3選!
- オネエ化しておすぎそっくりは本当?
こちらの2つに迫って行きたいと思います。
それでは早速、行ってみましょう!
ラサール石井が老けた理由3選!

まずは、Twitterの声を聞いてみましょう。
2022年7月の投稿です。
以前から小柄ではありましたが、もう一回り小さく見えます。歳をとったせいでしょうか。
次の投稿も見てみましょう。
2022年11月の投稿です。
2005年に終了していますので、今から約7年前になります。
視聴者からすると、約7年くらいは姿を見ていないという事になるかもしれません。
写真で確認してみましょう。
確かに7年前なので若く見えます。当時60歳です。60にしては若く見えます。
それでは具体的に老けた理由を探ってみましょう。
白髪が増えたから
これは端的にわかりやすいです。
写真で比較してみましょう。
左が現在のラサール石井さん。右が7年前のラサール石井さんです。
明らかに白髪が増えたでしょう。前は白髪染めをしていた可能性もありますが、それもやらなくなった可能性が高いです。
なぜなら、60歳と67歳とではそこまで白髪の数は変わらないと思うからです。
肌が衰えたから
これも写真で見てみましょう。
左は肌が衰えた様に見えるラサール石井さん。舞台『阿呆浪士』ゲネプロ前囲み取材に登壇した時の写真です。
当時2020年1月です。元気がないようにも見えます。大丈夫でしょうか?
右は白髪交じりですが、元気そうなラサール石井さん。2020年11月です。
「ラサール石井が語る〝舞台人〟志村けん 演出家として付き添った14年」という取材でのラサールさん。
約10か月くらいしか経っていませんが、別人のようにも見えます。
テレビ出演が減ったから
以上の事から、なぜここまで老け込んだかは、単純にテレビ出演が減り、白髪染めをしなくなったからだと推測されます。
年齢も年齢ですし、テレビに出続ける事自体、大変な事です。
肌も元気がない事は心配です。
しわが増えたり、たるみが出たりして老け込んで見えます。
ラサール石井はオネエ化しておすぎそっくりは本当?
こちらは、写真で確認してみましょう。
左はラサールさん。真ん中もラサールさん。左だけおすぎさん。
どことなく印象が似てはいないでしょうか?
ラサールさんの「口元」と「目元」がおすぎさんに似ている様に感じます。
それだけではなく、左の写真の「いで立ち」も何となくおすぎさんに似ていると言いますか、柔らかくなった様に感じます。
これは、あくまで推測にすぎませんが、そんな様に見えるという程度です。
まとめ
ラサール石井さんも2023年で御年67歳でお歳を召されました。
老けた事は確かだと思いますが、歳相応であり、元気がなく見える姿は少し心配でした。
おすぎに似ているは、私の個人的な見解で、独断的な見方でした。
当ブログでは、これからもラサール石井さんを応援し続けます。
今回の記事を最後までお読み頂きありがとうございます。
コメント