女子プロゴルフでかわいい選手といえば誰?といえば西村優菜選手ではないでしょうか?
いつもニコニコされていて、そして決してプロゴルファーとは思えない様な体格で2023年も活躍中の若干22歳です。
世界ランキングは47位と目覚ましい活躍を見せてくれています。
そこで今回の記事では
- 【2023最新】西村優菜がかわいいは本当?
- 小柄でも勝てる理由5選!
こちらに迫って行きたいと思います。
それでは早速、行ってみましょう!
【2023最新】西村優菜がかわいいは本当?
2022年 日本女子ゴルフ
— タクミ|ゴルフコーチング (@riemann_golf) April 8, 2023
年間獲得賞金ランキング
➎西郷真央21歳 ¥130,059,607
➍勝みなみ24歳 ¥136,776,675
➌稲見萌寧23歳 ¥139,402,087
➋西村優菜22歳 ¥149,158,595
➊山下美夢有21歳 ? ?
2022年、圧倒的な成績を残した山下美夢有プロの獲得賞金は「 pic.twitter.com/l7AJvezjiT
こちらは2022年の年間獲得賞金ランキングです。西村選手は2位です。そして4人とも美女揃いです。
左上から西郷選手。右上が山下選手。左下がお顔は見えませんが稲見選手。右下が今回注目の西村選手です。
好みにも寄ると思いますが、西村選手がかわいいは本当の様です。最近の女子ゴルファーは華があり男性視聴者を楽しませてくれます。
🏌️♀️⛳️明治安田ヨコハマタイヤ女子ゴルフトーナメント
— がめきち (@gamera2488) March 10, 2023
西村優菜🅿️ノーボギー5バーディーで追い上げ‼️
ところでパラダイム🔷🔷🔷「S」って
一般には手に入らないのかなぁ???
新ウェッジも気になるなぁ😄👍#西村優菜 #パラダイムトリプルダイヤS pic.twitter.com/N5IeqQFtIq
グリーンのウエアも着こなす西村選手。笑顔が素敵で軽やかにプレーするのが特徴的です。
他の選手がミスをして苦い顔をする時でも、西村選手は笑顔です。この笑顔が彼女の魅力であり、人を惹きつける要素でしょう。
アイアンが上手い
西村選手はとにかくアイアンが上手です。特にショートアイアンが得意で、100ヤード以内が一番の得意ゾーンではないでしょうか。
その所以は、高校生まで実家暮らしでしたが、あまり裕福でなかった西村選手の実家は練習にお金を無駄に練習にかけたくないため、屋上に布団を干した打撃練習場を作り、その布団めがけてショートアイアンをひたすら打つという練習を繰り返したそうです。
これが何が良かったかと言いますと、
- ボールを目線で追わない
- 無駄な力みがなくなる
- フォーム作り練習に最適である
この3つが考えられます。
練習場でボールを打てない悲しさもありますが、そのマイナスの状況をチャンスと見て、自宅練習場でひたすらフォーム作りに没頭した事が力みのないスイングに繋がり、結果としてショートアイアンが上手くなったというのです。
ドライバーが曲がらない
アイアンのフォーム作りに没頭した西村選手はドライバーを持っても曲がりません。

上記の様にドライバーを短く持ち、アイアンの様に体の回転でドライバーを打ちます。
もちろん、体格的にも小柄で不利な西村選手はドライバーを長く持った方が飛距離は出ますが、あえて短く持つ事で安定性を保っています。
安定してドライバーを打つ事により、次の得意のアイアンも落ち着いて打つ事ができ、メンタル的にも安定します。
ブレない術を手に入れた西村選手は、得意な事だけに集中する事ができます。
結果として、周りの選手よりブレずに真っすぐ真っすぐピンを目指す事ができるのです。ゴルフにとってこの最短距離でいく事が一番スコアを縮めるセオリーなのです。
無理をしない西村選手は常にこのセオリー通りなので、いつも強いのです。
スイングに無理がない

力みが少ない西村選手は、怪我が少ない事でも有名です。
怪我をしても隠している可能性はありますが、あまり聞いた事がありません。これは常にメンタルも安定していてバランス重視のスイングの為、力みが少なく怪我防止にも繋がっていると考えます。
体幹で打っている為、体の消耗も少なく、手首や肘の怪我防止にも繋がっていると考えます。
力みが少なく体幹とバランス重視の為、ボールが左右にブレにくいのです。これがプレー中もメンタルの好調にも繋がっていると考えます。
パッティングが上手い
西村選手はパッティングも上手です。これは練習の賜物でしょう。日本ジュニア時代からパッティングには定評があり、こういった「小技」は徹底的に練習してきたものと考えられます。
なぜなら、ドライバーの飛距離が出ない西村選手は、アイアンとパッティングで勝負したいからです。
自分の勝負所をわかっている西村選手は得意のパッティングにさらに磨きをかけたのでしょう。
メンタルがブレない
体幹でスイングしている西村選手はドライバーからアイアンまでブレる事が少ないので、いつもニコニコしている状況が多いと考えます。
人より飛ばなくて当たり前と考えている為、あえて自分の勝負所を定めているのです。
だから飛ばなくて当たり前。自分はブレないゴルフをするだけ。自分のゴルフに集中するポイントをわかっています。
その為、ちょっと周りからおいて行かれても心配せず、常に自分だけに集中しています。
それがよい結果に繋がっていると考えます。
まとめ
体格差で「不利」だった西村選手は、常に自分と向き合って来ました。「不遇の自宅練習場」でもそれをひたすら繰り返し、気づけばブレないスイングを手に入れてました。
飛ばなくて当たり前の西村選手は自分のゴルフに集中し、結果として大きな成果を得る事に繋がりました。
西村選手は華があるだけではなく、「不遇」の時代も腐らず鍛錬を行った結果が今だと思います。
今回の記事を最後までお読み頂きありがとうございます。
コメント