【2023最新】マスターズ優勝候補松山英樹のキャディーの年収はいくら?

松山英樹のキャデーの年収

2023年4月6日に開催されるマスターズゴルフが楽しみでしょうがないゴルフファンは多いと思います。

今年も日本人なら必ず応援する松山英樹選手も出場されます。

2021年にマスターズを制した松山選手は今回も大注目となります。2021年では18番のプレー後に世界中が大注目する事となりました。

それは、松山選手のプレー後に18番のピンをキャディーの早藤さんがカップに戻す時でした。

一礼して脱帽したのです。まさか優勝者のきゃでが浮かれる事なく、最後まで日本人らしい「お辞儀」をしたのは、世界中のゴルフファンから賞賛の的となりました。

この伝説はいまでもなお、語り継がれます。

そこで今回の記事では、

【2023最新】マスターズ優勝候補松山英樹のキャディーの年収はいくら?

こちらに迫って行きたいと思います。

それでは早速、行ってみましょう!

目次

【2023最新】マスターズ優勝候補松山英樹のキャディーの年収はいくら?

その前に、2021年のマスターズ優勝の瞬間をおさらいしてみましょう。

中嶋常幸さんが仰っています。「こんなに苦しかったから、本当に良かった。。」と。

一見、論理的には意味不明な言葉ですけど、苦しかったからこそ、乗り越えた先に至福の瞬間が訪れた事を言いたいと私は解釈しました。みなさんはどうでしょうか?

結果的には、至福の瞬間なのですが、苦しい反動を乗り越えてきたからこそ、至福に至るまでの道のりが険しいからこそ、たどり着いた先は、なんとも言えない極上の癒しの瞬間が待っていたのを松山選手は見せてくれました。

それは、「ガッツポーズ」なんかではなく、「じんわりとしたなにか」を噛みしめる瞬間であった事は見ている観客もわかった事だと思います。

時にゴルフは人生の様だと言われますが、まさにその通りで、幾多の試練の先に旅路の最後が待っています。

それは苦しい事でもなんでもなく、そこにたどり着いた人しか分からない何かが待っています。

私達は、幸運にも今回それを垣間見る事ができました。それに加え早藤キャディーのラストも素晴らしい姿でした。

そちらの動画も見てみましょう。

この「お辞儀」をする姿に世界が賞賛したのは、言葉ではなく、彼らの態度や謙虚さが行動から伝わり、感動を届けたという事だと思います。

これも「派手なガッツポーズ」ではなく、「じんわりとした瞬間」でした。

この二人は最後まで勝ちを見せびらかしたりせず、ただひたすらにボールを追いかけた少年の様な二人に見えました。

早藤キャデーの年収はいくら?

この感動したシーンからキャデーの年収はいくら?という疑問にたどり着いたりしませんが、気になるユーザーもいると思います。松山選手と早藤キャデーは大学の先輩後輩の仲だとはいえ、早藤キャデーも立派な大人であり、「プロ」のキャディーである以上、年収は気になります。

そこで、早藤キャデーの一つ前の進藤キャデーの年収はいくらか見てみましょう。

進藤キャデーの年収はいくら?

こちらは、1億円以上とも言われていました。

これは、松山選手の年収がスポンサー契約も入れると20億以上にもなると言われ、ゴルフで稼いだ額よりスポンサーの方が大きいのではないかと言われてしまいそうですが、進藤キャデーも同じで、松山選手から1億円、スポンサー契約は当時13社あったと言われていますから、推定2億円くらいはあったのではないかと思われます。

これは、とんでもない数字ですね。払っている松山選手もすごいですが、貰っていた進藤キャデーにもプレッシャーがあったと考えられます。

実際に、松山選手と進藤キャデーは2019年に長年連れ添った契約を解消し、別々の道を歩む決断をします。

その理由は2018年に松山選手が思う様に結果が出ず、悩んだ末、キャデーにこれ以上迷惑をかけれないというのです。

1億円も払っているのに迷惑をかけただなんて、なんという懐の広い人でしょう。

私が1億「も」払って「やっている」なんて微塵も思っていない事でしょう。ここに松山選手の隠れた凄さがあります。

進藤キャデーはプロのキャディーとして有名であり、アドバイスやコーチングもできる事から、公私ともに松山選手に付きっきりでした。その状態で結果がでなかった事が本人としては歯がゆかったのでしょう。

「けじめ」をつける意味でもお互いに別々の道を歩んだという事です。最後は「お金」ではなかったのです。プロとしてのけじめをつけたのです。

しかしながら、この決断が松山選手に好転をもたらします。それは2021年のマスターズ優勝です。

気持ち的にも吹っ切れた松山選手に幸運がもたらされた瞬間でした。

結局、早藤キャデーの年収は?

おそらく、進藤キャデーの1億まではいっていないと考えます。なぜなら、進藤キャデーは敏腕で、公私ともに松山選手を支えて、「育てた」経験があるからこそ、最後のほうで1億円という数字がついてきたと考えます。

松山選手の2013年プロの活動開始初期から支えた進藤キャデーに対し、最初から1億なんて払えるハズがありません。

2019年に契約解消するまでの道のりで1億まで到達したのだと考えるのが妥当だと思います。

そう考えますと、早藤キャデーには数千万円は払っているのではないかと考えられます。進藤キャデーまでの腕前はないにしても、松山英樹の右腕ですから、それなりの金額を払っていると思います。

松山選手としても「かわいい後輩」を育てるつもりで雇っていると思います。最初から高い期待なんてしていないと思います。

まとめ

松山選手は2021年に早藤キャディーとマスターズ優勝を成し遂げました。

これは、長年ゴルフを見ているファンからすると今まで支えてくれた進藤キャディーもいるお陰で成し遂げた大作だと思います。

今回の2023年マスターズも大変楽しみです。

今回の記事を最後までお読み頂きありがとうございます。

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