こんにちは。yuyaです。
今回はロングテールキーワードについて解説していきたいと思います。
ロングテールキーワードは難しいと思っている人が大半だと思います。
失敗例を見ながら早速、見ていきましょう。
- 【よくある】SEO対策のロングテールキーワード調べ方失敗例
【よくある】SEO対策のロングテールキーワード調べ方失敗例
SEOを理解していないとそもそもどんなキーワードでタイトルをつけていいのかもわかりません。
今回は失敗例で解説していきたいと思います。

例えば、「Webサイト+コンサルタント+愛知県」ですでにGoogleで検索上位を獲得できているサイト管理者がいます。
この管理者は、上位表示できているのになかなかアクセスが来ない事を不思議に感じていました。
ここで、「ラッコキーワード」で調べてみました。
検索する文字は、「Webサイト」と入力します。
次をご覧ください。
検索されないキーワードで上位表示される無意味

「こ」の行に「コンサルタント」の文字がありません。
つまり、検索されないキーワードなのです。
これは、悲しい現実か、先にラッコキーワードで調べてからでないと、ここに気づかないのです。
たとえ、「Webサイト+コンサルタント+愛知県」で上位表示できたとしても、
あまり意味がないのです。
- 先にラッコキーワードで調べよう。
- 「Webサイト+コンサルタント+愛知県」で上位表示はなにも意味がない。
検索の際に用いられているキーワードなのか

ここで大事なのが、「自分の希望」でキーワード選定をすると失敗するという事です。
「コンサルタント」は一般的な単語ですが、ここでは、ラッコキーワードで
Webサイトのあとの文字として使われていません。
基準は検索で使われているかどうかであり、あなた基準ではないので、ここでは他のキーワードを
探しましょう。
- ラッコキーワードで何が検索されるワードかしっかり見よう。
顧客側のニーズを優先してキーワード選択を行う

自分のWebサイトの目的と顧客ニーズがあまりにも解離してはいけませんが、
顧客を優先してWebサイトを運営し、キーワードを選んでいきましょう。
顧客第一優先がSEOの目的であり、Googleが勝ち残ってきた証なのですから。
まとめ
自分の感覚でキーワードを選んでしまうと失敗します。
必ずラッコキーワードを使って、自分が使いたいキーワードがあるかどうか検索してみましょう。
今回は以上です。
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