【必見】引き寄せの法則の簡単なやり方と逆引き寄せについて厳選5選!

引き寄せの法則について

いつも自分の好きでない人を引き寄せてしまう。職場の人間関係も、友人も、家族関係もいまいち。

だけど、誰にも相談できない。こんな悩みを抱えていませんか?

これは誰もが陥る人生の「罠」みたいなもので、ちゃんと「からくり」から「脱出方法」まであります。

そこで今回の記事では

  • 【必見】引き寄せの法則の簡単なやり方と逆引き寄せについて厳選5選!

それでは早速、行ってみましょう!!

目次

最初に

「意識レベル」という言葉があります。ありますというか、造語といいますか。

ここでは、意識レベルという言い方をさせてもらいます。

提唱者は、医師のデビットホーキンス博士(2012年没)とされています。

ここではざっくりお話します。意識レベルが高い人は、数値で言いますと700くらいと言われています、「悟り」レベルだとされています。表でいいますと左列の1番の人です。

次が2番の人で、「平和」の人。これは、常に平和を感じている人だとされています。

逆に17番の方は、その真逆の人です。ここでは、あえて説明は省きます。

1.意識レベルが引き寄せを決めている

意識レベルが高い人ほど、願望実現に向けた引き寄せが、起こりやすいとされています。

常に「愛」や「調和」を感じ、引き寄せでいいますと、常に「愛」や「調和」を感じた人を引き寄せます。

意識レベルが低い人は不足感が強い

逆に、意識レベルが低い人は、「不調和な現実」を引き寄せるとされています。表でいいますと、真ん中の太い線より下の人です。

つまり、自分が「望んでいない」現実を引き寄せてしまいます。

これは、なぜなのか?その理由は、心の奥底では、「ある種の不足感」を感じているからだとされています。

「ある種の不足感」とは、「怒り」や「戸惑い」「不安」を抱えているといえるでしょう。つまり、負の感情です。

自己と他人とを分けて考え、常に相手に対して「不満」や「怒り」を感じやすい状態になっていると言えます。

相手の嫌な所ばかりが目につく状態かもしれません。

なので、何かが起きた時に、「怒りやすい人」といえるでしょう。

心の中では、「不足感」を感じている為、現実を「頑張って変える」様な努力感が感じられます。

現実が変化しない事が苦痛でしかたなく、相手に対して要求したり、相手をコントロールしたりします。

しかしながら、この努力は実らない事が多く、相手に対しても「押しつけの概念」で終わる事が多いとされています。

相手からしたら「めんどくさい」のです。これでは、相思相愛にはなれません。なったとしても、一時の相思相愛であり、

別れを繰り返したり、憎しみあったりするでしょう。現実が実りにくいパターンです。

2.意識レベルの低い人の不足感は自分で補うしかない

ここでは、トラップといいますか、引き寄せの「罠」みたいなものがあります。

その「罠」とは、意識レベルの低い人が「感じている不足感」は、他人では補えないという点です。

つまり、他人に対して自分に「あれをやってとかこれをやってとお願い」したとします。そしてそれをやってもらったとしても、自分はなんら「満たされない」という事です。

満たされないから、されに相手に対して要求します。これが負の連鎖の始まりです。

なぜ、この負の連鎖に気づかないのか?それは、相手の不足している事が目につき、相手をコントロールしたり、要求したりする事で満たそうとしているからです。

負の連鎖なので「永久に」満たされる事はないでしょう。

では、どうしたらいいのか?

答えは、自分の中にあります。他人に意見を求めたり、同調させたりしない事。

自分で自分の機嫌を取る事。一人になる事。一人の時間を大事にする事。

旅にでる事。映画を観る事。食事に行く事。お気に入りの服を買う事。ダイエットをする事。すべて「自分でやる」のです。

他人に「求めている」事自体が間違いと言えるでしょう。これに気が付かない限り、負の連鎖は止まりません。

たとえ、今日、一時的に仲良しでも、明日はまたケンカしているなど、不安定が続くでしょう。

これが不足感の正体です。これと解き明かしたのが、デビットホーキンス博士と言えるでしょう。

3.意識レベルの高い人の体は緩んでいる

意識レベルの高い人は、願望実現「精度」が高いといえるでしょう。

つまり、思った事や感じた事が実現しやすい人です。これは、夢が叶わない人からしたら、ズルいかもしれませんが、ここにも根拠はあります。

意識レベルの高い人は、願望実現に向けた、プラスの価値提供ができます。

つまり、ここでは、あえて意識レベルの低い人と比較しますが、他人に期待したり、奪いあったりといった、「取り合い」ではなく、他人に対してのプラスの価値提供を常に考えているといえるでしょう。

では、なぜ、プラスの価値提供ができるのか、それは、「自分を守りたい願望」が少ないからです。

自分を守りたい人は、守りたいあまりに他人の行動に敏感に反応してしまいます。常になにかに怯え、自己防衛をしようとしています。この自己防衛の正体が体の「緊張」につながっています。

逆に、意識レベルが高い人は、この自己防衛本能が低く、自分を守りたいより、他人に尽くす事が優先されます。

その為、体の緊張は緩み、自分を守るより、他者に対する価値提供が頭の中を支配し始めます。

つまり、自己防衛本能が強い段階では、他者に価値提供するのが「難しい」段階なのです。

4.引き寄せは恋愛もお金も同じ

意識レベルは、恋愛だけとかお金だけという概念ではなく、「その人がもっているそのもの」だといえるでしょう。

なので、すべてに共通していえる概念とも言えるでしょう。

5.逆引き寄せの原因は何か

これは、いままでお話した通り、「不足感」が根底にあります。

この不足感が完全に抜けないと、怒りたくなったり、戦いたくなったりします。

この「不足感」が不足を感じている相手を引き寄せます。つまり、自分と同じ様な人間と調和が合います。

この時点で、自分より意識レベルの高い人は、「この人なんか変だな」と感じ、逃げてしまいます。

この「この人はなんか変だな」の正体は、相手の中にある、不足感です。

つまり、不足ばかりで感謝がないのです。感謝がないので、プラスの概念を持った人間とは、釣り合わないのです。

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