【必見】超初心者向け!10年後を見据えた株式投資の始め方や考え方!

株式投資の始め方

みなさん、こんにちは。

私は株の超超超初心者であり、今から株を始めようと思っている30代男性です。

普段は今、流行りの「在宅勤務」で仕事をし、空いた時間に「お金」の勉強や「ブログ」をやっています。

もちろん、仕事も真面目にこなす社会人です。

そんな私が今、なぜ株式投資に着目したかと言いますと、単純に「貯金」だけではお金は増えていかない事がようやく身に染みてわかってきたからです。

20代から30代にはこんな私のような人間と同じ事を感じている人も少なくないと思います。

そこで今回の記事では

  • 【必見】超初心者向け!10年後を見据えた株式投資の始め方や考え方!

こちらに迫って行きたいと思います。

それでは早速、行ってみましょう!

目次

そもそもなぜ株式投資なのか?

こちらは、本日のイタリアンサラダです。とても綺麗ですね。

株式投資をやってみようと思ったきっかけ

そもそもなぜ私が株式投資をしようという考えに辿り着いたのか。

そこからご説明していこうと思います。

まず初めに、私はどんな人間なのか簡単にご説明していきます。

  • 愛知県に住む30代男性会社員(在宅勤務)
  • 学歴は大学卒業(ちなみに4~5流大学)
  • 未婚(これは大きいと思います)

私のコンプレックスは、単刀直入に申し上げまして、30代後半で「未婚」な事です。

以前は数年間、このコンプレックスに悩まされて来ましたが、今では完全に吹っ切れてしまい、逆に、未婚をいい事に将来の来るかわからない不確実な「結婚」という概念より、より現実的に「今しか出来ないお金についての株式投資」を考えてみよう!と思ったのがきっかけです。

そして何より、自分で稼いだお金は自分で全て使える!というとてもラッキーな状況に今、自分がいるのではないかと思えたからです。

確かに、20代や30代前半までは仕事が忙しく、周りが見えていなかった為、余裕がありませんでした。

しかも稼いだお金を新車購入資金に突っ込んだり、休日は仲間とサッカーをやったりゴルフをやったりと、忙しく駆け回っていました。

そんな生活をしていたらお金は使いたい放題使いますし、何より「仲間と遊ぶ」事に気をとられ、自分の足元が見えていませんでした。

そして、「株なんか趣味で始める奴はだせー」とか「どうせ根暗で趣味のないやつが株なんか趣味にしている」くらいに思っていました。

これでは、1ミリも自分の財産に対する価値の見方が変容していく術がありません。

そんな私が変われたのは、「在宅勤務」がきっかけでした。

コロナより少し前から「在宅勤務」をしていた私は、なにかしようとは思っていました。

しかし何もやらずに2~3年という月日だけが経ちました。

趣味でスピリチュアル系のYouTubeを見ていた

私は時間があると趣味である「スピリチュアル系のYouTube」チャンネルを見ていました。

これはただ単に好きなだけであって、そこにはなんら意味はありませんでした。ただ現状が少し良くなればいいや程度で見ていました。

そこでのユーチューバーさんは、日本人ですが海外在住のユーチューバーさんであり、海外から日本人向けにスピリチュアルのYouTubeを発信されています。今でも現役で発信されてる方です。

そして私の中で「なぜ海外からわざわざYouTubeをやって配信しているのか」に興味が出てきました。

このユーチューバーさんの発言をよく聞いていますと、ある人物に辿り着く事ができました。

それは現在ドバイ在住の「与沢翼」さんです。

このユーチューバーさんはかつて「与沢塾」という名の「インターネット情報配信講義」を受けておられ、インターネットでの情報発信に長けていました。

そこで私は、なるほどな!と思いました。自分で海外から日本人向けに情報発信するなんて事はなかなか思いつかない事ですし、「与沢塾」に通ったならその発想はありか!と思いました。

それからの私は「与沢翼」さんについて興味がわいて、調べていく事になります。

1982年生まれの与沢翼さんは法律の「伊藤塾」で司法試験勉強

与沢さんは1982年生まれで、私は1983年生まれで「一つ年下」です。

与沢さんは高校中退後、旧大学入学資格検定を受験され2浪の計算で早稲田大学社会科学部に入学されます。

私は1浪で大学入学を果たします。

ここで、同じタイミングで大学に入学したと考えられます。

ここから与沢さんは弁護士になるべく「伊藤塾」という当時は司法試験受験生なら誰でも通うであろう司法試験塾に大学1年時から通われていたといいます。

たしか、当時は伊藤塾に「高田馬場校」という校舎があったかと記憶しています。

そちらに在籍されていたのではないかと思います。ちなみに私は大学2年時から「伊藤塾」の「中央大学駅前校」に所属しておりました。

ここでもなぜ与沢さんが「伊藤塾」に通っていたのかわかったかと言いますと、与沢さんの喋りは非常に滑らかで、「論理的」であったからです。この喋り口調はどこかで聞いた事がある。けどそれが何かわからない。そしてそこにヒントを見出した私は、与沢さんの書籍やSNSを詮索し、与沢さんが伊藤塾に通われていた事を知ります。

当時の「伊藤塾」講師の方々は非常に優秀な方が多く(現在はちょっとわかりませんが)、塾長の伊藤真先生や呉明植(ごう あきお)先生を筆頭にわかりやすくて論理的な授業が展開されていました。伊藤真塾長や呉先生の授業を実際に与沢さんが受講されたかどうかはわかりませんが。

この伊藤塾に必死に通ったと言われている与沢さんは、ここで論理的思考力を身に着けたと考えます。

論理的思考力を持つ投資家与沢翼さん

与沢さんみたいな「投資家」といいますと、「ギャンブルみたい」ですとか「運」や「感覚」でやっているのではないの?と疑う人も多いかもしれません。

そこでまだ株式投資をやった事のない私が、直感的に思うのは、「伊藤塾」で法律の論理を学んだ与沢さんは「ギャンブル」で勝ちあがった人なんかではないという考えでした。

「論理力」というのはすなわち、「机上の空論」ではなく、「いつでもどこでもなんにでも普遍的な考え」が出来る事だと思います。

つまり、論理力を身に着けた与沢さんは、日本であろうと「海外」であろうとも「株式投資」であろうと「FX」や「仮想通貨」であろうと「地に足の着いた」議論が出来る訳です。

どこにいても根幹から論理を積み上げて考える事が出来る為、ギャンブル性は非常に低く、勝てる割合が非常に高い勝負を見つけ、挑んでいると言えるでしょう。

しかしながら、投資も市場の論理であることから、負ける事もあるのが勉強のしがいのある領域だと言えるでしょう。

いずれにしても、「論理的思考能力」を兼ね備えた与沢さんは「鬼に金棒」といった状態といえるでしょう。

普通の人間のできる領域を遥かに凌駕している様に感じます。

それが現在のドバイ在住の与沢翼さんの正体と私は考えます。

日本株に注目せよ!日本人の優位性の発揮は日本株にこそある!

今、株式投資といいますと、米国株が注目されています。

米国株は短期的には上下しますが、長期的に見たら常に上昇を続けている、というのが専門家から一般人までの見解だと思います。

つまり、アメリカの経済発展は、長期的に見た場合、常に上向きで上昇しているというのです。

これは紛れもない事実であり、疑いようのない真実でもあります。これからもそうなるかはわかりませんが、必ずしも今まではそうでした。

これに対して、日本株はどうなのかと言いますと、よくわからないのが初心者の私の見解です。

しかしながら、与沢さんは、日本株こそ日本人が発揮できる優位性が隠されていると言っています。

つまり、我々は日本に住んでいて常日頃から日本のスーパーマーケットやコンビニや宅急便やありとあらゆるサービスを使っている所に日本人の優位性があると言っています。

日本人である我々の身近にある会社の情報は日本語で書かれ、日本人であるからこそ、その情報を事細かに把握できるのではないか、というのが与沢さんの見解です。

それもそのはず、例えばアメリカのGAFA(グーグル、アップル、Facebook、Amazon)の会社の事は英語で書かれ、我々日本人にとっては理解しがたい内容です。会社の景気が良いくらいしかせいぜいわからないのです。

その日本人の優位性に着目した与沢さんは、日本企業の分析にこそ、勝機があると見込んでいます。

そして実際の投資対象企業は、「自分の得意分野」の企業で大丈夫だと言っています。

つまり、ファッションが好きな人は「アパレル」ですとか、仕事が医療従事者の方は「医療やバイオ」ですとか、出版や物流の人は「物流関係」ですとか、自分に親近感が沸く企業から考えればいいと言っています。

この考え方が「論理的思考力」であります。みんなが米国株なら間違いないと言ったから米国株にしましたでは、論理力や自己判断力に欠けます。これは以前の私がそうだったので間違いありません。みんなが言った事に迎合しても得られる「自分なりの果実」は少ない物です。

まとめ

今回は、なぜ私が株式投資に着目し始めたのかという点に焦点を当ててみました。

これもただ単に初めてみたかったからという興味本位なものではなく、ちゃんとした論理的道筋があってたどり着いた結論だという事を申し上げます。

  • 人生40年くらいやってくると貯金だけではお金は増えない事に気づく。
  • 今はYouTubeなどのSNSで情報が大量に流れ込んでくる。
  • これらにアンテナを張り、「自分が感じている現実」が何なのかを突き詰める。

今回はこの3点に集約できると思います。

しかしながら、これで正解とかこれで終わりといったものではありません。

この様に仮説を立て、常に実行と検証を積み重ねた上に日常が上向いていきます。

人生は「現在進行形」であり、「過去の自分の失敗を棚卸しする事」で反省し、次に飛躍すると考えます。

この棚卸しがない限り、過去の失敗は「曖昧化」され、自己正当化の元となります。

これではまずいので、この論理的な振り返りが非常に重要になってきます。

今回の記事はここまでとします。次回をお楽しみにされて下さい。これも現在進行形です。

次の私の論理的思考力がどの様になっているのか私自身が楽しみです。

それでは。

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