自分の現状に不満をお持ちの方。会社でも家庭内でも同じ課題にしかブチ当たらなく、閉塞感を感じている方。
その原因が何かわからなくても大丈夫です。
これから書き出す事を全て実践し、「不要な物」を「全捨て」しましょう!
あなたの人生のなにかが変わるハズです。
そこで今回の記事では
- 【必見】断捨離のやり方で簡単な順番や手順5選!
いらない靴から捨てる
これは、使いそうで使わない物ナンバー1と言ってもよいでしょう。
しかも履きそうで履かないとか、捨てる判断基準がわからないのがもっともな意見です。
しかしながら、容赦なく捨てるのが私流です。
それをコンパクトにまとめました。
- 履いてない靴は捨てる(もったいなくても。)
- 磨いてない靴は捨てる(自分の目が行き届いていない。)
- いつか履くかもは捨てる(捨ててみる事が大事。とっておく事が大事ではない。)
もしも、捨てるかどうか本当に迷った靴は、靴の底をブラシで水洗いし、シューズキーパー(100均であります)で固定して保管しましょう。これは、靴底の厄払い効果が期待できるからです。
お金持ちをイメージして下さい。いつもピカピカに光った靴しか持っていません。お金があるからできる事かも知れませんが、下駄箱に置いて「なんか違うな」と感じた違和感のある靴は捨てましょう。そして、縁がなかった事にしましょう。
汚い布団は全捨て
布団には、過去の辛い経験や酷い出来事があった日の記憶など、どっさりと思い出が詰まっている可能性が高いです。
なぜなら、布団は、布類であり、過去の記憶や寂しい時の感情を「吸収している」可能性があるからです。
これをいつまでも大切に使っていると、寝る時になんだか新鮮な気持ちがなくなり、「どよーん」とした気分になります。
枕についても同じです。捨てましょう。
- 3年以上使用した布団と枕は全捨て。
- 寝る前、朝起きた時に「どよーん」とする寝具は全捨て。
- 他人が使用した布団や枕も全捨て。
いらないTシャツは全捨て
Tシャツは、寝間着にしようとか考えがちですが、これもNGです。
寝る時に汚い服で寝たり、肌さわりの良くない物を身につけるだけで運気ダウンです。自分のテンションが下がっている訳ですから。
首元がよれていたり、糸がほつれたりしたシャツもすぐに捨てましょう。
できれば、半年に1回は、全入れ替えしましょう。
サラリーマンの方やOLさんなら、給料が入ったら、毎回心地よいTシャツを買うのもお勧めです。
下着も捨てる
下着も全捨てです。そして捨てた後は、自分が「心から気に入る」下着を買いに町へ繰り出しましょう。
下着を買いにいくだけでワクワクしますし、自分が何の下着が好きかわからない人は、探しまくりましょう。
「パッツンパッツン」や「キツキツ」は避けて、少しゆったりした「快適でオシャレ」なやつを選びましょう。
できれば、自分が将来住みたい家で履いていて、家とパンツが「マッチ」しているものを想像しながら買いましょう。
- 下着は定期的に捨てる(半年に1回くらい。)
- お気に入りの下着を見つける(最高の1枚を見つける。私は高くても購入します。)
- 誰かが「勝手に」買ってきた下着は履かない(自分の拘りを持とう。)
靴下も全捨て
靴下は、これはかなり邪気を吸い込んでいる可能性が高いです。
しかも、履き古した靴下は、ペランペランでなんだか気持ち悪い感じがします。
私は、1か月に一度、靴下を買い替えています。もったいないと思うかも知れませんが、給料が入った時に、すぐに靴下を買いにいきます。
これは、高いやつではなくて、「5本指ソックス3足で500円」みたいなやつを買います。
- 拘りは5本指かどうか。安いやつでもOK。
- 1か月に1回は購入し、古いやつは全捨て。
まとめ
今回の記事では書ききれない箇所が沢山ありました。
例えば、昔の思い出類やトロフィー類などです。これもどうしようか迷いますが、今回は止めておきましょう。
その理由は、出来る事からやり、その出来る範囲でなるべく「全捨て」したいからです。
「全捨て」には意味があります。それは、未練や執着からの「解放」です。
自分を執着から「解放」しない限り、今ある現状に変化はありません。
そこには過去を捨てられない自分がいるわけですから。
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