国民的人気を誇るガチャピン・ムックが2023年4月2日に生誕50周年を迎えました!
1973年にフジテレビの「ひらけ!ポンキッキ」のキャラクターで老若男女からの人気を博し、特に子供世代からは絶大な人気を集めました。
最近では、ムックが音楽活動をしたり、ガチャピンは中の人の後継者問題があったりと、なにかと世間の話題になるお二人です。
そこで今回の記事では
- 【2023最新】ガチャピン、ムックの中の人は誰?
- 音楽家ムックの正体に迫る!
こちらの2つに迫って行きたいと思います。
それでは早速、行ってみましょう!
【2023最新】ガチャピン、ムックの中の人は誰?
まずは、ガチャピンから紹介します。
この緑のほんわかしたキャラクターがガチャピンのトレードマークです。
設定上は南国生まれのステゴサウルスの男の子だそうで、「永遠の5歳」だそうです。

ガチャピンは中の人と声優が別々らしい
ガチャピンなのですが、中の人をリサーチしてみた所、声優さんと中の人はどうやら別々らしい事がわかってきました。
ここではまず、声優さんから紹介していきます。
声優さんはトータルで3名
1. 生誕時は矢沢邦江さん。
2. 放送開始から2014年3月までは雨宮玖二子さん。
3. 現在は非公開。
50年もの間をバトンリレーしてきた事を考えますと、声優さんも大変ですし、ガチャピンのイメージを保ち続ける事も至難の業だったと思います。
ガチャピンの後継者問題
ガチャピンの中の人は公表されておりません。
長年続くキャラクターであり、なかなか真似するのが難しいらしく、高齢化が進み、中の人をどうするのかが問題になっているそうです。
なぜ、そこまで後継者が問題視されているかといいますと、ガチャピンの番組内での身体能力が高すぎて、キャラクターと身体能力を持ち合わせた人物がなかなか居ない事だと考えられます。
例えば、番組ではスキー、サーキット走行、ロッククライミング、ハングライダー、スキューバダイビング、空手、ボーリング、フィギュアスケートと、スポーツ万能な人物でないと到底真似はできません!
しかもぬいぐるみを着ているだけで、重さ十数キロはあると考えられます。
ぬいぐるみの身長は165cmですので、身長制限もあります。
できるとすれば、一流の体操系が出来る人間かスポーツ推薦で大学に行った人という感じでしょうか。
ガチャピンの中の人の後継者問題
1. ガチャピンのキャラクターを真似るのが難しい。
2. 初期の担当者の身体能力がハンパじゃない。
3. 身長165cmの制限がある。
これら3つの条件を満たす人を探しだすのは至難の業でしょう。
後継者問題になるのも頷けます。
音楽家ムックの正体に迫る!
ムックの中の人もハンパではありません。最近のムックはピアノが弾ける事で有名です。動画で確認してみましょう。
ムックの設定は北極で生まれた雪男の男の子だそうです。
身長は185cmですので、こちらは「大きい人」がよさそうです。
ここまでピアノがうますぎると、これと同じレベルの後継者はなかなか見つからないんじゃないかと思われます。
もちろん、現在、中の人は非公開です。
ムックも中の人と声優が別々らしい
ムックもガチャピン同様、中の人と声優さんが別々らしいです。
ムックの声優さんもバトンリレーしています。
ムックの声優さんもトータルで3名
1. 初期は石山かつみさん。
2. 2014年3月までは松田重治さん。
3. 現在は非公開
ムックもガチャピンも現在は声優さんも非公開にしている事から、キャラクターのイメージを保つのが難しそうです。
まとめ
ガチャピンもムックも中の人のパフォーマンスが高すぎるがゆえに、後継者問題も難航しそうです。
みんなを楽しませるエンターテイナーも簡単ではありません。その人が簡単であったとしても次の人ができるかどうかわかりませんから。
今回の記事を最後までお読み頂きありがとうございます。
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